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香川県の公立高校受験対策!

香川県の
公立高校受験対策!
志望校に合格させます!

メガスタの高校受験対策とは?

このページでは、香川県の公立高校に合格を目指す方のために、香川県の公立高校入試の仕組みや志望校に合格するためのポイントについて紹介しています。ぜひ公立高校受験対策にお役立てください。

香川県の公立高校入試の
制度について

香川県の公立高校入試は大きく分けて「自己推薦選抜」と「一般選抜」に分かれています。「自己推薦選抜」は中学校長の推薦は不要で、3教科の学科試験の他、内申書、作文、面接などが実施されます。 「一般選抜」は5教科の学科試験と内申書の得点の合計点、面接で合否が決まります。

香川県の公立高校入試の
日程について

2023年度の香川県の高校入試は以下の通り実施されました。
2024年度の入試スケジュールもほぼ同様の日程で実施される見込みです。

自己推薦選抜

願書受付期間 1月24日~1月25日
検査、面接等 2月1日
合格者発表 2月8日

一般選抜

願書受付期間 2月14日~2月15日
志願変更受付期間 2月20日~2月22日
学力検査 3月7日
適性検査、面接 3月8日
追学力検査、追面接 3月11日
追適正検査 3月12日
合格発表日 3月16日

基本的なことですが、出願や試験日などの日程はしっかりとおさえておきましょう。

ここからは主に「一般選抜」の学力試験と内申点の対策についてご紹介していきます。 高校入試の仕組みを理解しないせいで、入試直前に後悔してしまったり、損をしてしまう生徒さんが毎年大勢います。少し長いですが、ぜひ最後までお読みください。

香川県の公立高校に
公立高校受験対策とは?

香川県の公立高校受験(一般選抜)は、次のような仕組みになっています。

1中学3年間の内申点 220点満点
2学科試験の点数 5教科×50点 250点満点
3面接

このように、中学3年間の内申点(5段階)と入試本番の試験の点数、面接で合否が決まります。内申点や活動評価の計算方法は香川県独自のものですので、次で詳しく解説しています。

1内申点香川県の公立高校入試 内申点の計算方法

香川県の公立高校入試では、内申点を次のように計算して点数換算していきます。
中学1年の成績 9教科×5段階評価 45点満点
中学2年の成績 9教科×5段階評価 45点満点
中学3年の成績 5教科×5段階評価×2+実技4教科×5段階評価×4 130点満点
香川県の公立高校入試の仕組みの特徴としては、中学3年の内申点を重視して評価することです。中3の内申点の配分の多いですが、香川県の場合は中1・中2の内申点も重視されます。 ですので、受験学年(中3)になってからではなく、早い学年から定期テスト対策を頑張っていく必要があります。

2入試本番の
学科試験
香川県の公立高校受験の入試問題の傾向

次に、学科試験の傾向と対策についてお話しします。香川県の公立高校入試の学科試験は5教科・各50点の250点満点です。 香川県の高校入試の問題は、毎年ほぼ同じでワンパターンです。ですので、出題傾向を知っていてば、入試本番で高得点を取りやすくなります。ここでは教科ごとの出題傾向を解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

国語

試験時間 50分
配点 50点
大問数 4問

香川県の国語の問題は4問で構成されており、内容は小説、論説文、古典、作文となっています。 小説や論説文では心情把握や内容把握、要旨把握などを中心と出題傾向で、50字程度の記述式の解答形式も見られます。 古典では漢文の出題はここ数年見られません。古文では現代かなづかいの他、内容把握問題などが出題されます。 作文では150~250字程度の課題作文が出題されます。全体的に記述が多めなので時間配分に注意しましょう。

数学

試験時間 50分
配点 50点
大問数 5問

大問1・3で独立小問が出題されています。前半は基本の計算問題中心、後半は関数や確率などが出題されます。 この独立小問2題でおよそ半分の配点となっているため、基本的な問題は確実に得点するようにしましょう。 大問2・4・5は応用問題が出題されており、特に図形問題が頻出となっています。 大問5に関しては図形の証明問題が例年出題されており、難度も比較的高めのため対策を行いましょう。

英語

試験時間 50分
配点 50点
大問数 5問

香川県の英語の試験は大きく分けて、リスニング、会話文、長文読解、英作文の出題となっています。 リスニング問題では、絵を見て答えを選択する問題や対話文の中で質問に対する適切な返答を答えるなどの問題が出題されます。 長文読解は2題出題され、1つは文法知識を問う問題中心、もう1つは内容把握に関わる問題を中心に出題されています。 英作文では条件作文が出題されます。過去問を使って同様の出題形式の問題に慣れておきましょう。

理科

試験時間 50分
配点 50点
大問数 4問

問題構成は大問4問となっており、4分野からそれぞれ1題ずつ出題されています。 また配点の面でも全体を通して偏りがないため、苦手単元はしっかりとつぶしておきましょう。 解答形式は記号選択のほか、短文記述や計算、作図と様々な形式が求められるため、過去問を活用して解答形式に慣れておきましょう。 全体的にどの単元も幅広く出題されるので、まんべんなく復習するようにしましょう。。

社会

試験時間 50分
配点 50点
大問数 3問

大問3問構成。3分野からそれぞれ1題ずつ出題されています。 地理では世界地理・日本地理ともに出題されます。日本地理では地形図の問題が必出です。 歴史では基本は日本史中心の出題ですが、一部世界史の知識が必要な問題があるため、基本的知識はおさえておきましょう。 公民では政治・経済・国際まんべんなく出題されます。基本的知識問題を中心に出題されています。

いかがでしたでしょうか?英数国理社、どの教科も毎年ほぼ同じ出題パターンです。ぜひこの傾向を知っていれば、高校入試はとても有利になります。

香川県の公立高校入試 志望校に合格するための受験対策とは?

くり返しになりますが、香川県の公立高校の入試は、

1中学3年間の内申点
2入試本番の学科試験の点数
3面接

これらの合計で合否が決まります。 では、どのように対策をすればよいのでしょうか? ここからは、メガスタの高校受験対策や内申点を上げるための対策について具体的に説明しますね。

高校受験対策 ❶内申点を上げるには?

香川県の公立高校入試の場合、中学3年間の内申点が入試に影響します。そのため、公立高校で志望校に受かるには内申点を上げる必要があります。
  • 定期テスト(中間テスト・期末テスト)の点数
  • 学習態度、出席状況
  • 提出物
  • 英検・数検・漢検などの取得
  • 校外活動 など
これらの中でもとりわけ、内申点に直結するのが定期テストの点数です。定期テストの点数を上げるには、普段から学習の積み重ねが大切になります。 特に、英語と数学は積み重ねの教科です。苦手な単元ができてしまうと、その先の内容も理解できません。ですので、できるだけ早めに苦手単元を解消することが大切です。 とはいえ、定期テストは範囲の決まった試験です。また、教科書や問題集のどこからテストに出るか、ほぼ予想ができるのです。メガスタでは、お子さんの通う中学に合わせた定期テスト対策で、短期間でも点数を大幅に上げることができます。

詳しくはメガスタの定期テスト対策ページをご覧ください

高校受験対策 ❷香川県立高校の入試本番(学科試験)で
点数を取るには?

繰り返しになりますが、香川県立高校の入試問題は毎年ワンパターンです。必ず出る単元やどんな問題が出るかなど、毎年ほとんど同じです。 例えば数学なら、「図形の証明問題」は、ここ数年必ず出題されています。入試に出る問題を解けるようにすれば、志望校に合格できる確率はぐっと高まります。 もっと言えば、出題されない問題は対策をする必要はないのです。 メガスタの家庭教師は香川県の公立高校の出題傾向を熟知しています。出題傾向やパターン、その対策方法など、お子さんの学力に合わせて指導・対策を行います。

オンラインの
メガスタとは?

メガスタをご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に自己紹介をさせていただきますね。メガスタは、大手塾・予備校で活躍する講師が多数在籍しているオンライン家庭教師です。訪問型の家庭教師からスタートして創立以来25年以上、生徒さん一人ひとりと向き合い数多くの生徒さんの成績を伸ばしてきました。オンライン指導に関しても、日本でいち早く指導に取り入れ、全国各地のお子さんの学力を上げてきました。

メガスタの家庭教師が
できること

香川県の高等学校一覧

高松市

香川県立香川中央高等学校 香川県立高松工芸高等学校 香川県立高松高等学校 香川県立高松桜井高等学校 香川県立高松商業高等学校 香川県立高松西高等学校 香川県立高松東高等学校 香川県立高松南高等学校 香川県立高松北高等学校 高松第一高等学校 高松中央高等学校 英明高等学校 大手前高松高等学校 香川誠陵高等学校

丸亀市

香川県立丸亀高等学校 香川県立丸亀城西高等学校 香川県立飯山高等学校 大手前丸亀高等学校 香川県藤井高等学校 村上学園高等学校

坂出市

香川県立坂出工業高等学校 香川県立坂出高等学校 香川県立坂出商業高等学校 坂出第一高等学校

善通寺

香川県立善通寺第一高等学校 尽誠学園高等学校

観音寺市

香川県立観音寺総合高等学校 香川県立観音寺第一高等学校

さぬき市

香川県立志度高等学校 香川県立石田高等学校 香川県立津田高等学校 寒川高等学校

東かがわ市

香川県立三本松高等学校

三豊市

香川県立笠田高等学校 香川県立高瀬高等学校 四国学院大学香川西高等学校

小豆郡

香川県立小豆島中央高等学校

木田郡

香川県立三木高等学校

仲多度郡

香川県立琴平高等学校 香川県立多度津高等学校 禅林学園高等学校

香川県の公立高校受験対策もメガスタにお任せください!!

「偏差値が届いていない…」「苦手教科が直らない…」「内申点が上がらない」と不安を抱えている方は、ぜひ私たちメガスタにご相談ください。お子さんの弱点に合わせた1対1のマンツーマン指導で、最短で合格するための高校受験対策を行います。

香川県の私立高校入試の流れ

香川県の私立高校入試では、学校ごとに複数の募集区分を定めています。一般入試のほか、専願推薦、スポーツ推薦、自己推薦、特進推薦など、高校やコースによって募集区分はさまざまです。
なかでも、大手前高松高校、英明高校、香川県藤井高校、香川誠陵高校などの学校では、推薦枠を設けていません。その一方で、推薦でも公立高校との併願受験ができる学科やコースもあります。

大半の私立高校入試は、推薦も一般も含めて、公立高校の入試に先立って行われます。一般入試の日程をA日程~D日程に分けて実施するケースもあります。
例年、英明高校のD日程一般入試なら、公立高校入試の後でも出願期限に間に合うスケジュールになっています。

香川県私立高校の出願期間は、推薦入試・一般入試を問わず、例年1月上旬~2月上旬にかけて幅広く行われています。英明高校のD日程に限り、3月中旬の出願となりますが、その他の高校・コースでは各校によってばらつきがあります。
一般入試だからといって油断していると、うっかり出願期限を見逃してしまうこともあるかもしれません。受験する高校や科・コース、入試区分によって願書の提出期限が異なりますので、あらかじめ志望校の日程をしっかり確認しておきましょう。
試験は出願から概ね20日後に実施されるケースが多く、1月上旬~2月下旬がピークとなります。

次に選抜方法ですが、ほとんどのケースで学科試験が実施されます。香川県の場合、推薦入試だからと言って学科試験がないとは限りません。
例えば藤井学園寒川高校の自己推薦では基礎学力テストが実施されていたり、四国学院大学香川西高校のスポーツ推薦では国語の学科試験が実施されたりしています。また高校やコースによっては作文が課される場合もあります。一般入試の場合は、5教科(国語・数学・英語・社会・理科)の学科試験を実施する高校もあれば、国語と英語、国語と数学など教科数が少ない高校もあります。

私立高校の場合、公立高校と違って学校ごとに出題傾向が異なります。そのため、各高校の過去問を中心とした志望校対策をしておく必要があります。
公立高校の入試対策でカバーできる問題もあれば、学校独自の変わった問題が出されるケースもあります。極端な話に聞こえるかもしれませんが、過去問の対策をやるかやらないかで、合否に大きく影響する可能性があります。過去問題集は、各高校のホームページ上で公開・販売されていたり、入試説明会で配布されたりしますので、あらかじめチェックしておきましょう。

香川県の高校受験 自己推薦選抜について

香川県の公立高校入試では、3月に実施される一般選抜に先立って、2月に自己推薦選抜が行われます。例年の日程では、願書の受付期間が1月下旬、検査・面接が2月上旬となり、合否はその1週間以内に発表されています。なお他県の推薦選抜と異なり、香川県の自己推薦選抜では中学校長の推薦は必要ありません。

自己推薦選抜は、一部の普通科を除く高校・学科で実施されます。また全日制のみ対象となるため、定時制・通信制は自己推薦選抜での受験ができません。
募集人数は、入学定員に対して概ね20%~30%となっています。ただしいくつか例外の学校もあり、観音寺第一高校の普通科・数学科では入学定員に対して5%、高松第一高校と坂出高校の音楽家では入学定員に対して50%といったように、募集割合には大きく幅があります。また一部の高校・学科では、全国からの生徒募集も数名程度行っています。

次に選考方法ですが、自己推薦選抜の場合は全員に面接が課せられます。そしてそれに加えて、総合問題・作文・適性検査のうちどれか1つが実施されます。
総合問題は、国語・数学・英語の3教科による学科試験です。作文と適性検査は、学校・学科の特性に合わせてそれぞれ出題されます。以上の検査結果に調査書や自己PR書の内容を加味して、総合的に合否が判断されます。
作文・適性検査の内容や、どの検査が採用されるかは高校によって異なります。また総合問題で出題される教科も年度により異なる可能性がありますので、香川県教育委員会のホームページにて詳細をご確認ください。

また内申点については、中学3年生の比重が最も高くなります。中学1年生、2年生は9教科の5段階評価で各45点満点。3年生は主要教科(国語・数学・英語・理科・社会)の5段階評価が2倍、実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の5段階評価が4倍となり、130点満点で評価されます。

メガスタ中学生では、私立校の入試対策から、内申点を上げるための定期テスト対策まで、お子さんの目的や時期に合わせた指導ができます。私立単願での受験を目指すのか、公立高校を第一志望として目指すのかによって、受験勉強のやり方が大きく変わります。お子さんの受験対策でお困りの場合には、ぜひ一度メガスタにご相談ください。

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